影響力

LIFE

自分の価値を上げる。誰でもなれる影響力を身につける方法

どうもこんにちは。きょーたです。

みなさんは人から好かれたいと思ったことはありませんか?

単純に異性に好かれたいと思う気持ちは誰にでも心の中にある思いですよね。

このSNS時代においてインフルエンサーという言葉をよく聞くと思います。

フォロワーが何万人、何百万人といった数を抱えている人は世の中にたくさんいらっしゃいます。

芸能人ではなく一般人の人でSNSを見ているとあちこちにいます。ここで教える影響力を身につける

方法は自分の身の回りにいる人たちから好かれるために必要なポイントを解説していきます。

○目次○

・インフルエンサー(影響力)ってなに?

・物事がうまくいかない原因は○○

うまくいかない原因を変えるポイント4選

影響力とは

きっとこの記事を開いている人は、影響力を身につけることに興味があることだと思います。

この世の中には、『カリスマ』『インフルエンサー』といった人の興味を惹く力がある人が

たくさん存在しているからでしょう。SNSを中心に華やかに見える生活を送っている方が

多いからです。しかし影響力とは、生まれ持った才能だと思いますか?

例えば、木村拓哉さんや山Pこと山下智久さんといった超絶イケメンは例外ですがイケメンでは

なくてもたくさんの人の好かれている人は世の中にたくさんいます。

結論、影響力=才能の答えはノーです。

大事なのは、意識的に無意識的にできているのかが重要になります。その知識をここで植え付ける

ことができれば誰でもなれます。これは内向的・外交的は関係がありません。関係なく仕事や

プライベートでポジティブな結果をもたらすことができるのです。

物事がうまくいかない原因は○○

結論『人』です。物事の大半がうまくいかないのって『人』が必ず絡んでいませんか?物事が

自分の思った通りにいかない周囲にいる人や自分自身の感情が邪魔をするからなのです。

物事に関しては、人によって色々な例が挙げられますが、原因である『人』を味方にして人々

を物事の望む方向へ誘導してあげればいいのです。多くの人は、影響力を与えられることに

気づかないまま、人間関係を築いてしまいます。ここで知ることができたあなたは他の人よりも

一歩先に進んでいるのは間違いありません。根本的なこととして、愛情を伝えるということです。

商品やサービスを紹介するときその商品の良いところ伝えますよね。

恋愛でも同様で『好きだ』と伝えることができなければ相手に『好き』という想いが伝わることは

ありません。人を動かすには『好き』という言葉を伝えるのは、影響力の行使です。

つまり影響力とは、あなた自ら向かいたい方向や夢を表現することが大切です。

うまくいかない原因を変えるポイント4選

1.信用と関係性

仕事の場面を想像してみて下さい。仕事が順調に進んでいるときに上司に『困っていることが

あったら相談してね』と言われたとき『優しい上司だな』と思うか『お節介だな』と思うかですよね。

でも重大なミスをおかした時や人間関係に困っていて悩みを抱えているときに『困っていることがあった

ら相談してね』と声をかけられたら胸に響く言葉に変わるのではないしょうか。

このような少しの変化が『信用』と『関係性』に影響を与えるのです。ポイントは人は自分に関係のある

話にしか興味を持ちません。

『あなたの状況を理解して親身になってくれる』=『信用できる人が自分と関係性のある話をしてくれる』からなのです。

いわゆる影響力のある人は相手にとって『自分にとって影響がある』と思わせることができるのです。

そのような影響力者は、相手を言葉で信用させ関係性のある方向にもっていくことが長けているのです。

2.自分のネタを雑談に挟む

話の内容は、最近のニュースやトレンドではありません。自分自身のネタを挟み込むということです。

話の簡単な流れとして『私はこう言う人間です』から始まり『あなたはどうですか?』というやり方です。

自分自身の心配事や悩み事、幸せを感じことなど話すことによって『プライベートの話を打ち明けてくれた』

と捉えて返答性が芽生えます。『自分の心配事を話してみよう』となり相手は一気に親しみへ

と変わっていきます。いきなり自分の商品を紹介し始める営業マンが嫌われるようにいきなり本題を

切り出しても相手は耳を傾けてはくれません。

3.聞き手に行動を起こしやすくさせる

影響力のある人は、周囲を巻き込み味方にします。人を動かすのは、自ら行動したくなるような気持ち

を起こさせることです。行動を起こす側は、可能性を感じたときに行動を起こします。影響力のある人

は、相手に自信を持たせるステップを踏ませています。

相手が何かに困っているとき大体の人が『頑張ろう』『大丈夫』といった言葉を持ちかけます。

影響力のある人は、自己重要感を取り戻すように工夫を加えます。それが『過去の自分』と『現在の自分』

を比較できるようなプロセスの言葉を投げかけることです。

いわゆる相手が気づいていない成長と変化を指摘するのです。そうすることで、自己重要感が高まり

与えてくれた相手に好意を抱くようになります。信頼関係を生む土台となるのです。

4.共通点の強調をする

影響力のある人はあからさまに人の上に立とうとはしません。上から目線のリーダーが嫌われ、

親しみのあるリーダーが気に入られるように共通点によって生まれる好意は私たちが思うより大きいのです。

これを読んでいる人が影響を与たいのであれば共通点を日々のコミュニケーションに取り入れるといいです。

共通点を早い段階で見つけ出して相手の意見を聞き入れて頼み事をすると頼み事を受け入れてくれると

いう選択肢もでてきますよ。

まとめ

人を動かす最もシンプルな方法は対象者に自分が求めていることに気づいてもらい、それを手に入れる

ことを対象者に教えることです。影響力のある人は、心の中に強い欲求を引き出すことが大切です。

なぜなら人間は、『欲しい』『学びたい』『知りたい』といった感情が芽生えたとき行動を起こす

からです。相手のニーズを引き出してそれに合う話をすれば関心を得られることにつながるでしょう!

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